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オーリック小型ガスバーナーの点火装置の修理 [メモ]

キャプテンスタッグのガスバーナーの着火装置が死んだのでとりあえず直します。

手間でもライターで点火すれば済むんですけど、自分は喫煙しないのでライターを持ち歩きません。荷物リストにライターを加えるのは面倒です( ゚Д゚)

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点火装置を外します。ガスバーナーの火口は付け根の内側にネジが切ってあって、ニードルバルブの付いた本体をねじ込んで固定してあります。その間に五徳を乗せる枠?風防?と点火装置assyのが挟み込んであります。

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点火装置はいわゆる”カチンコ”電子ライターの点火装置と同じものですね。ボタンを押し下げるとバネが縮んでいき、ラチェットで押さえていたハンマーが外れて圧電素子を叩くんですが、このハンマーを叩くためのバネが錆びて機能していません。サザエをこのバーナーに直置きして焼いた覚えがあるので、その時に塩気たっぷりの汁がこぼれていたのかもしれません。



メーカーに問い合わせれば部品が出るとは思いますが、構造的にassy交換でかなり高価になりそうな気がします。勿体ないので電子ライターの点火装置を流用して直してみようと思います。

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百均で買ってきたライターをばらしてカチンコを取り出しました。が、このライターはカチンコ自体のスイッチを押し下げるバネを強化してCR機能を持たせているタイプでした。もう一度百均でCR機能がライター本体のレバーに付いているものを選んできました。点火するのに力が要るようだとバーナーを倒したり、上に載っている調理器具を落としたりしそうですからね。


カチンコの真鍮電極をバーナー側にアースして、針金電極を点火装置の針に繋げればいいはずです。

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点火装置に繋がる黒いコードはボディに這わせるので、電流をリークさせないで流すためか被覆が厚いです。針金電極の白コードは単芯で硬いのですが、折れやすく脆い金属なので接続に気を使わないとすぐに断線してしまいそうです。

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色々考えましたが白いコードの先端を剥いて、黒いコードの芯に挿しこむのが良さげかなと。

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補強材料はアシストフックを作るときに使う材料がちょうどよかったです。白いコードにアシストPEの芯を抜いた筒を被せ、接続部が真っすぐになるように瞬間接着剤を染み込ませて硬化させ、ヒートシュリンクの細径と太径のモノで二重に固定しました。

真鍮電極は外径が4mmだったので、内径4mm/外径5mmのアルミ管を10mmに切ってスペーサー兼固定具にしました。

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点火assyの金具には2mmの穴が開いていて、この穴にネジどめで点火装置を固定していました。同じ様に点火装置の底で固定と導通をするために、なべネジ・平ワッシャ・ナットのセットを買ってきましたが、ワッシャの径がちょうど4mmだったのはラッキーでした。

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平ワッシャーにナットをハンダ付け、更に真鍮電極とリード線もハンダでつないでアルミ管に納めました。固定にはエポキシ接着剤でも流そうと思っていたのですが、仮組したらピッタリと嵌ってしまったので隙間に弾性瞬間接着剤を垂らして終わりにしちゃいました。上手く繋げたのに写真を撮る前に分解不能ですw

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底面をネジ止めしてピッタリ収まることを確認。試しに火花を飛ばしてみましたが問題なさそうです。

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白いコードに負荷がかからないように黒いコードを調整して、起こしてあった固定するツメを戻して完成です。



安価に直せて大満足でした[るんるん]

タグ:独り言ち
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